新紙幣発行記念 講談で学ぶ渋沢栄一
2024年6月15日@埼玉・深谷市七ツ梅酒造跡東蔵 【187名】
主催:新紙幣発行記念 講談で学ぶ渋沢栄一実行委員会




「渋沢栄一伝」を、憧れの生誕地、埼玉県深谷市にて!!2回公演とも大入満員‼️
実行委員会の皆様が、渋沢さんにちなんで藍染風のTシャツと襷で揃えてくださり、私も美濃町紬ではありますが、藍染の単着物で歩み寄らせて頂きました!!
わたしの「神田京子」のめくりも、深谷ご出身の橘右門師匠に書いていただいたもので(たまたま)、そのご紹介もさせて頂きましたら皆さん大変喜ばれました。
集合写真、わたしの向かって右隣のご婦人は、お母さまが尾高惇忠先生宅に行儀見習い・女中奉公に上がってらしたとのことで、さらには写真には写っていないですが、渋沢家の末裔の方も客席にいらしたり…地元ならではの貴重なお話しを沢山伺うことが出来ました。
実行委員長に名乗りをあげてくれたのは、杉山祥子ちゃん!!共同生活しながらの文化交流事業で出会った仲間です。(京子も二つ目時代に参加致しました内閣府主催 世界青年の船19回参加青年同期)
「ふるさと深谷の役に立ちたい!」と
民間からの発信で、自分たちでイベントを企画!!
この実行委員長の「絶対成功させるんだ!」というエネルギーが、地元諸先輩方の賛同を得、二回公演満員御礼の大成功イベントへと繋がりました。
生誕地の思い、修行時代の場所、パリ時代、官僚時代、壮年期、晩年ゆかりの地域…
渋沢さん関連の地域は全国にあります!もっともっと回るぞぉ〜。
大活躍の「渋沢栄一」は、実は若い頃は挫折の連続、モヤモヤだらけ。なんとか「世の中を良くしたい!」という思いが、周りの人へと波及して、どんどんと道が開かれて行ったタイプです。
「公益のため」という思いは、やがて「世界の平和」に達し、我が身を顧みず、とにかく「みんな仲良くしよう」の一心で民間レベルの外交を重ね続けられました。
世界青年の船で出会った、当時大学生だった仲間が社会経験を重ね、立派なリーダーとなり、可愛がられ、素敵なイベントを開催してくれたこと、深谷市のご後援も頂き、地元お墨付きの知的エンタメにつながったこと。ほんとに嬉しく思います。大感謝!!ご来場の皆さま、実行委員の皆さま、お手伝いくださいました皆さまから頂いたエネルギーは、必ず来る「神田京子大独演会」に活かして参ります。
「渋沢栄一伝」によって出来た出会いに、心から御礼申し上げます😀🙏
おまけ_φ(・_・
東京・神奈川から、大独演会応援隊の皆さまも駆けつけてくださいました🙌
ありがとうございます!!10月・11月のプレイベントもこの日具体化していきました😀
