page icon

神田京子芸歴25周年!!今回は京子ゆかりの地 “3箇所 ”で開催〜!!

またまたやります大独演会!

 
このWebページは、「芸歴25周年は渋沢栄一伝を1万人に伝えたい!」 と意気込んだ、神田京子さんに感銘を受けた有志による応援ページです。
 
 

京子さんの次なる目標は…「渋沢栄一伝を1年間で1万人に伝えるプロジェクト」!!

💡
現在の達成状況:7,850人/10,000人(2024年6月1日~2025年1月18日まで)。
 
本応援ページでは、以下の三大公演について、ほぼリアルタイムで皆さまに現状をお伝えしながら、ワクワクを共有して参りたいと思います❗
 
  • 2024年12月14日(土)美濃公演 ←終了大盛況でした‼️ご来場ありがとうございます‼️
  • 2025年 2月24日(月・祝)山口公演 目標:1500人! ←チケットぴあで販売中‼️
  • 2025年 7月6日(日)東京公演 目標:1300人!
 
2025年 2月24日(月・祝)山口公演のチケットが、チケットぴあで販売開始となりました!
 
💡
【大独演会の売上の使い道】
大独演会開催地において(全て京子ゆかりの地)、各回の売上の一部を「地域寄席・地域講談会の発展」のために活用させていただきます。 ※娯楽の形も種々変化していく中で、地域の身近な場所で寄席や講談体験の場を増やし、物語や仕草を通して先人の知恵に触れることができたらなんと素敵かと!!
 

神田京子よりメッセージ 一万人に伝えるぞぉ〜!!

 
講談で世の中を良くしたい〜!!
 
「いやいや、あなた政治家さんじゃないんだから、、、もっと気楽にやってちょうだいよ。」
とツッコミが入りそうですが、講談を通して、閉塞感をとっぱらい、世の中がパーっと明るい方向へと進むためのお手伝いがしたい!!「講談はそれが出来る!」と信じております。
 
もともと時代の空気を読む講談師。
 
時に空気に寄り添い、時に空気を破りながら、時代の違和感をあの手この手で手法を変えつつ、現状よりも世の中が良い方に向いていくことを願い、張り扇を叩き続け、舌を耕し続けてきたのが講談界の歴史だと思います。
 
私は25年前の夏。大学4年生在学中に、伝統話芸「講談」の世界に飛び込みました。当時89歳の二代目神田山陽に惚れ込んで「この人の伝えたいことを私も伝えたい」と。
 
講談は、先人が立志し、迷い、努力し、喜び、涙した・・この世に確かに生きた「誰かの人生」に情熱を傾ける話芸ともいえます。そのことにも大変ワクワクしました!!
しかし!!入門後、その気持ちが持続するほど私は強くなく、厳しい修行は辛抱できても、テレビのピン芸人全盛期の若手講談師の扱われ方には辛抱ができませんでした。求められるお仕事とやりたいお仕事の方向性の不一致。寄席文化の良さにも世間はまだあまり振り向いてくださる時期ではなく、何度も何度も講談を諦めかけたこともあったほどだったのです。
 
しかし!転機は訪れました。子育てを通し、時間に限りがあることを知り、自分の道の選択を迫っていく機会を得たとき、あらためてもう一度「講談」としっかり向き合おうと思えました。
 
私はそもそもどんな講談がしたかったのか?
 
寄席での楽しい講談も、講釈場で引き継がれている古典講談も素晴らしい。大好きだ。
でもそれは、多くの講談師がしっかり継承している。安泰じゃないか。
 
他にもっとあるだろう。
人のやっていない講談の道が…。
 
そうだ!人の選ばない道を歩むのが、私じゃないか!!
 
こうして、子供の入園時期に合わせ、東京(江戸)目線の講談は仲間にお任せし、歴史を、別の角度で見られるほどのちょうど良い距離の「山口」へと移住。コロナ禍を経て本格的な二拠点活動を始めたのでした。
(コロナ禍一年目。移住先の山口市の里山で自分と向き合う日々 2020年7月5日)
 
あれから来年2月でもう丸5年!!
 
その間、移住先の山口と東京の行ったり来たりをするうちに「参勤交代」の気持ちまで分かるようになり(笑)…まぁ冗談はさておき…とにかく視点を少し変えたことで、パーっと視界が開け、グ〜ンっと歴史に奥行きが出てきたのです。
江戸時代一つとっても、「これだけの距離を行き来してお金を落としていくのだから街道が生まれるわねぇ!」なんて、日々小さな発見を重ねております。
 
小さな発見、大きな力!
 
感謝感激で、講談の事もどんどん好きになっております!! 
(神田京子大独演会〜金子みすゞ伝 明るいほうへ〜2024.1.25有楽町よみうりホールにて)
 
「どこに住んでもできるんだ!」
このキャッチフレーズは、まだまだ浸透させたい!!
 
やりますよぉ〜!!
 
色々な生き方があるのだ!と気楽になっていただけましたら嬉しいです。
 
大独演会は祭りだ!!
祭りの力でパーっと盛り上げたい!!
 
どうぞ応援よろしくお願いいたします!!
 

Count Up 万人まで、あと何人!?

 
あと、2,150人!
 

総合計

✨7,850人 /10,000人にお届けしました(2024年6月1日~2025年1月18日)。
 
 
来年7月6日東京公演までに、
       1万人を超えますよ〜‼️
 
 
#渋沢栄一伝を新一万円札にちなんで1万人に伝えるプロジェクト
#神田京子芸歴25周年

Report 大独演会のご報告!

㊗️ ✖️ シブサワ席 完売御礼‼️
一般席も、沢山のご来場ありがとうございました‼️年の瀬のご多忙の中を駆けつけていただき、感謝感激です✨
 
【12/14大独演会in美濃 にて受付させて頂ました令和6年能登半島地震・大雨被害被災地への募金】は【97,326円】 集まりました。ご協力 大感謝!昨年大災害 の影響で中止となった  ”珠洲市の成人式を盛り 上げる為の費用”として 活用頂ける事になりまし た!未来へ届きますように🙏
美濃公演から山口公演へバトンが渡されました🙌
 
2025年 2月24日(月・祝)山口公演のチケットが、チケットぴあで絶賛販売中‼️

Previous Event プレイベント

前回の金子みすゞ伝を掲げた大独演会(有楽町よみうりホールに1000人動員達成!)に引き続き、今期も10,000人達成に向けて、プレイベントを開催します❗
京子さん曰く
「大独演会に向けての応援者を募る小さなイベント企画。SNSなどで応援者を募って企画してくださるならどこへても参ります!」
とのこと。
ぜひぜひお声がけください! お申込は本ページのお問合せページより、受け付けております。
 

プレイベント企画への思い

以下、神田京子より、プレイベント企画への思いをご紹介致します!

 
お届けしたい‼️大独演会への思い。
 
今回のテーマは、実業家「渋沢栄一伝」。実は 、『見えぬところまで思いを馳せる』という人です。もっと世の中が良くなりますようにと願い、行動した方。遠い存在ではなく、同じような思いを持つ、私たちの延長にいる、おじさん!!(愛情を込めて)
 
行き詰まった現代社会のもつれを紐解くのに必要な感覚、「慈悲の心」を大切にされ、発展の裏には必ず犠牲が伴うことを心の底から痛感し、経済発展と社会事業というのはセットでなくっちゃ、世の中はバランスが大切なんだ!と晩年は、杖をつきつき若者たちにも叱咤激励をし続けました。
 
しかし!!
 
意外とそういった人間らしい部分はご存じないかもしれません。「敷居が高そう〜」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
 
そんなことないんです!!
 
渋沢翁の人生には今を生きやすくするヒントが隠されている!!
 
なぜあんなに公益のために働けたのか?
 
それは、、、生まれた時代が悲惨だったから!!
 
なんとかしなくちゃ!!って熱い思いで立ち上がった庶民なのです!!
私たちと変わらないんです!!
 
さぁ、動きましょう。
私もキャンペーンであちこち回ります。
強く、しなやかに、新しい時代を、みなさんと一緒に切り開きたい!

いつからでも、どこに住んでも、自分の思いは発信できる!!
思いを固めて発信すれば、世の中に役立つ本当の「仕事」に必ず出会える!!
演芸界も経済界も、それぞれの専門業界も、大人も子供も、その垣根を越えて、もっと手を繋ぎましょう。固定観念を打ち崩し、地球に愛を!
 
わくわくすれば社会が変わる!!
 
 
         2024年10月1日 神田京子拝
講談師 神田京子 2014年真打昇進。2016年第一子出産。2020年より山口へ移住。 2021年文化庁芸術祭賞優秀賞受賞。山口⇄東京の二拠点生活を始め「どこに住んでもできるんだ!」を実証中。夫は詩人 桑原滝弥。愛息子は山口の小学2年生。
 

これまで開催されたプレイベント企画

Coment応援コメント

神田京子の大独演会、成功を祈念しまして、応援コメントが続々と届いております❗❗❗
届いた順番に掲載していきます❗
 

Contact問合せフォーム

プレイベントのご依頼は以下のお問合せから、どうぞ。 応援メッセージもお待ちしております! 神田京子にお届けいたします❗❗
 
お問い合わせお問い合わせ2024/9/30 5:072024/9/30 5:34