
神田京子芸歴25周年!! いよいよファイナル公演へ!!
このWebページは、「芸歴25周年は渋沢栄一伝を1万人に伝えたい!」 と意気込んだ、神田京子さんに感銘を受けた有志による応援ページです。25周年となる1年間に「渋沢栄一伝」を10,000人に伝えるプロジェクトは、大独演会第2弾「神田京子大独演会 in 山口」(2025年2月24日)にて、10,000人を達成しました!
✨カウント開始から8ヶ月!! 目標の10,000人を達成しました✨
現在の総合計 10,629人 /10,000人(2024年6月1日~2025年4月29日)✨
次なる目標は「大独演会 in 東京」目標1300人!


演目説明
「金子みすゞ伝〜明るいほうへ」
「みんなちがって、みんないい」などで有名な「金子みすゞ」。朗らかな詩が放たれる一方で、日常は波瀾万丈だったという印象の方もいらっしゃるかも知れません。
しかし、喜びも多かった!!
色々ありますが、「こういうものだ」と自分の運命を受け止め受け入れた時、人は前向きになれるのではないか。元気の出る一席!
「渋沢栄一伝 〜繰り返さない明日へ。」
新一万円札の顔となった「渋沢栄一」。一言で表せば「慈悲深いリーダー」と言えるでしょう。世の中がもっと良くなりますようにと願い、行動した人。「経済発展と社会事業というのはセットでなくっちゃいけません」と、晩年は杖をつきつき若者たちにも叱咤激励をし続けました。
なぜあんなに公益のために尽くせたのか? その原動力に迫ります!やる気みなぎる一席!
【大独演会の売上の使い道】
大独演会開催地において(全て京子ゆかりの地)、各回の売上の一部を「地域寄席・地域講談会の発展」のために活用させていただきます。
※娯楽の形も種々変化していく中で、地域の身近な場所で寄席や講談体験の場を増やし、物語や仕草を通して先人の知恵に触れることができたら、なんと素敵かと!!
Fainal大独演会ファイナル!!

「神田京子大独演会 in 東京」開催への思い
最後は、京子版「渋沢栄一伝」が誕生した東京都“北区”に“帰宅”〜!!!
まさに、戻ってまいりました!!
北区と京子との縁は前座時代の終わり頃。ご贔屓さまとの小さな交流を経て、それ以来講談で毎年お声がけ頂き、かれこれ20年以上のお付き合いとなっています。
ある日、北区ゆかりの偉人「渋沢栄一」(壮年期から晩年まで過ごされ様々な活動の策源地となりました)を講談に…という機会を頂きました。初めは「誰?」と思いましたが、勉強するうちに「こんなすごい方がいたのね」と、その魅力に取り憑かれました。
今回の大独演会では「慈悲」というテーマで、ご当地から誕生した「渋沢栄一伝」と、もう一席、こちらも京子オリジナルの「金子みすゞ伝」をお届けします。
分野は違えど二人の共通点は「見えぬところへ思いを馳せる」、また「慈しみの心」です。未来が明るくなりますように…願いを込めて!
ワクワクする時間をぜひご一緒に!!
演芸界も経済界も、それぞれの専門業界も、大人も子供も、その垣根を越えて、もっと手を繋ぎましょう。固定観念を打ち崩し、地球に愛を!
どうぞ応援よろしくお願いいたします!!
2025年4月26日 神田京子拝

講談師 神田京子
2014年真打昇進。2016年第一子出産。2020年より山口へ移住。 2021年文化庁芸術祭賞優秀賞受賞。山口⇄東京の二拠点生活を始め「どこに住んでもできるんだ!」を実証中。夫は詩人 桑原滝弥。愛息子は山口の小学2年生。
Special Message 開催に寄せて

シブサワ・アンド・カンパニー株式会社代表取締役/ コモンズ投信株式会社取締役会長
渋澤 健
講談を通じて、10,000人に「渋沢栄一」を届けるという神田京子さんの素晴らしくすてきな志に心より感銘を受けています。
日本の資本主義の父と言われている高祖父ですが、本人と直接話す機会があった訳ではありません。ただ、張りとテンポ良く、常に明るく、未来志向を持っていた人物だったに間違いありません。神田京子さんを通じて、新たな文脈で「渋沢栄一」を表現していただいていることに心より御礼を申し上げます!

渋沢栄一記念財団 業務執行理事・渋沢史料館前館長
井上 潤
神田京子さんの芸歴25周年を記念しての大独演会が開催されますことを心からお祝いしたい。しかも、メインの演目の一席が「渋沢栄一伝」とあってはその喜びもひとしおです!
まさに、天をつきさす勢いで世のため・人のために奔走し続けた渋沢栄一。その高き志を京子さんの名調子によって全身で浴びれば、混迷極める今日の世を生きる私たちに、時代のうねりを引き起こす力を与えられることになるでしょう…。お楽しみに!

深谷市長 小島 進
神田京子さん芸歴25 周年おめでとうございます。
栄一翁の人生は脈絡がないと言う方もいらっしゃいますが、今の我々と同じく変化の速い時代、栄一翁は挑戦し、失敗しながらもぶれることなく、信念の通った人生を歩みました。
私も、人ったらしの栄一翁の魅力を、もっともっとたくさんの方に知っていただきたいと思っています。神田京子さんの講談を、私と同じように楽しみに来場された皆様、是非、埼玉県深谷市の旧渋沢邸「中の家(なかんち)」にもお越しください。

北区長 やまだ加奈子
神田京子さん芸歴25周年おめでとうございます。
そして、大独演会のファイナル公演に北区を選んでいただいて大変うれしく思っています。ここ北区は渋沢栄一翁が61歳の時に飛鳥山に本邸を構え、生涯を過ごした地です。そんな渋沢栄一翁を題材にした「渋沢栄一伝」ですが、北区で誕生し、回を重ねるごとにパワーアップしています。ぜひ、皆さんも迫力ある講談を通じて、渋沢栄一翁のパブリックマインドとその原動力に触れてみてください。お楽しみに!

金子みすゞ記念館館長・童謡詩人 矢崎節夫
神田京子さん芸歴二十五周年おめでとうございます。その間にご家族で山口に来てくださったおかげで、山口県に大きな宝ものができました。京子さんの読む『みすゞ伝』は、みすゞさんに逢っているようで、ワクワクしながら深く心にしみます。
童謡は言葉で絵を描くように歌うものですが、神田京子さんはまさに絵を描くように読んでくださるので、みすゞさんがきっと嬉しいでしょう。聴いている私たちも倖せです。
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